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最新ニュース

  • 2022年09月15日

    資料館レポNo.20  特別展「ジャイアントパンダは今…」~タンタンのふるさとからのメッセージ~開催中(2)

    前回は入口の中国ジャイアントパンダ保護研究センターで生まれた赤ちゃんパンダの写真コーナーの紹介で終わってしまいました。

    今回は、このセンタ―でのジャイアントパンダの赤ちゃんの成長の様子を写真でご紹介します。

     

    このセンターにたくさんのジャイアントパンダがいる理由は、

    パンダの繁殖の課題、「発情が年1度のわずかな期間しかない」「自然交配での妊娠率が低い」「赤ちゃんの生存率が低い」を克服し、飼育下での繁殖に成功するようになったからです。

    また、血統管理を強化し、遺伝学的分析に基づいて繁殖計画を立てるようになりました。

     

    2017年 出生数が過去最多に(入口写真コーナーの背景にも使用)

    2017年出生的大熊猫宝宝 (4)  

     

     

     

     

     

     1980年代初頭、このセンターには6頭しかいなかった飼育下のジャイアントパンダも今では356頭に増えています。

     

     

    ではセンター提供のとっておきの展示中の写真をご覧ください。。

     

    ジャイアントパンダの赤ちゃん 2日齢

    s-出生2天大熊猫幼仔 (2)

     

     

     

     

     

     

     

     

    ジャイアントパンダの赤ちゃん  1週間齢

    s-出生一周的熊猫幼仔 (1)

     

     

     

     

     

     

     

     

    人工哺育の場合、30日齢ごろまで哺育器内で過ごします。

    s-育幼箱中的熊猫宝宝

     

     

     

     

     

     

     

     

    双子や三つ子がうまれることもあります。

    s-全世界唯一全部存活的大熊猫三胞胎

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    人工哺乳のようす(王子動物園に来園した王飼育員)

    図1

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     100日齢

    s-出生100天的大熊猫幼仔

     

     

     

     

     

     

     

     

    飼育下のジャイアントパンダの中から適正な個体を選び、野生化訓練後、自然に戻すことにも挑戦しています。

    次回はその野生化訓練の様子を紹介します。

     

     

     

    Norigoriチャン