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最新ニュース

  • 2017年03月25日

    桜だより 3月25日

    去年の桜 

     

      

    今年もまた桜の季節が訪れました

    こちらは昨年の4月2日の桜です

      

     標本木

     

    毎年お知らせしていますが、王子動物園には

    神戸の桜の開花宣言の基になる標本木があります。

    こちらが標本木の立札です

     

     気象台

     

    先週から神戸地方気象台の職員の方が

    開花状況を調べに来ています

      

     今日の桜

     

    今日の桜はこんなかんじです

    今年は寒い日が続いているせいで

    開花が遅れ気味です

     

     色づく2

     

    でも約480本ある王子動物園の桜の中には

    赤く色づき始めているものもあります

     

    桜だよりは随時更新していきますので

    皆さまお楽しみに

     

                             Aちゃん

  • 2017年03月24日

    じゅーいのしゅーい#92 休園日のフラたち

    年度末最後の休園日、フラミンゴたちはどうしていたでしょう。

     

    朝のうちひんやりしていた日差しがあたたかくなってきたお昼前。

    清掃後のまだ水の溜まっていないプールで、皆さんおくつろぎ中です。

    DSC01517    

    くちばしを背中につっこんで、1本足で休んでいます。

    これは、羽に覆われていない部分から体温を逃がさないためと言われています。

     

    器用に長い首を曲げて、何が何だか、どこまでが1羽なんだか…。

    DSC01518

     

    さて午後は、新しく水の溜まったプールで盛んに水浴びしていました。

    DSC01575

     

    プールは浅いので、座り込んでばしゃばしゃ。

    DSC01577

     

    まるでハクチョウみたい?でもくちばしの形が違いすぎます。

    SONY DSC

    …くちばしの形は、足の長さとも関係ありそう。

     

    さあ、フラミンゴたちは今年も繁殖シーズンに突入、ペア選びも最終局面です。

    DSC01576

    美しくしなくちゃね!

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2017年03月23日

    お宝、発見 【カンガルー 離乳期】

    脱袋授乳7243

     

    母親の袋(育児嚢)から出た子が、袋の中に口を入れ、

    乳をねだっています。

     

     

    顔出し7264

     

    生後8ヶ月の脱袋から生後1年の離乳までの離乳期に

    カンガルーの子育てについてお宝を見つけました。

     

     

    空袋7244

     

    袋が空になると、すぐに2番目の赤ちゃんが生まれ袋の中に入ります。

    出産して子宮が空になると、すぐに交尾して、3番目の赤ちゃんの

    受精卵ができます。

     

     

    脱袋間近7261

     

    3番目は、30日余りの成長で生まれることができますが、

    2番目が袋にいるので100個ぐらい細胞ができたところで

    成長を休み(胚休眠)、2番目が袋を出入りする頃成長を再開します。

    離乳期は、母親が袋の外、袋の中、子宮の中、合計3子を世話する、

    お宝期間です。

     

     

    (なんの専門)

     

     

     

     

  • 2017年03月21日

    灘区役所で記念撮影

    2階市民課 

     

     

    王子動物園がある灘区の灘区役所の2階には

    転入などの手続きをする市民課がありますが

     

     記念撮影

     

    その一角に記念撮影 想い出コーナーがあります

     

     撮影コーナー

     

    そこの背景に王子動物園のジャイアントパンダと

    桜の写真が飾ってあります

     

    この背景は不定期に変更されるそうですが、4月中旬までは

    王子動物園の写真が飾られているそうです

    灘区役所にお越しの際は2階の市民課に立ち寄ってみてください

     

                            Aちゃん

  • 2017年03月17日

    動物科学資料館 休憩ホール リニューアル

    ホール2 

     

     

    動物科学資料館の休憩ホールがリニューアルされました

     

     ホール1

     

    ソファがきれいになって明るくなりました

     

     授乳室1

     

    授乳室もリニューアルです

     

     授乳室2

     

    個室が3つあります

     

     授乳室3

     

    中はこんなかんじです

     

     調乳室1

     

    調乳室もリニューアルですが

    温水器は調整中のためご使用は

    もうしばらくお待ちください

     

     ベビーベッド

     

    ベビーベッドも3台になりました

     

    明るくなった休憩ホールでお寛ぎください

     

                                                                                  Aちゃん

  • 2017年03月12日

    資料館だよりNo.41 講演会「村田教授王子動物園を語る」募集延長します!

    動物科学資料館30周年記念講演会「村田教授 王子動物園を語る」の募集延長いたします。

    もう申し込んでいただいたという方、ご応募ありがとうございました。

    ぼちぼちお返事が届いているかと思います。

    募集人数に達しませんでしので、締切をHpから応募する方は3月16日(木)、はがきで応募する方は3月15日(水)(消印有効)に延長いたしました。

    知らなかったという方、間近になってしまいましたがまだ間にあいますよ。

    急いで動物園ホームページをご覧の上、お申込みお願いします。

     

    私(Norigori)も昔からの村田先生のファンでとても楽しみにしております。

     

    20170312150950660_0001

     

    Norigoriチャン

     

     

     

  • 2017年03月10日

    えんちょうさんぽ79 「高齢動物のケア」

           

     野生と違い、栄養や健康管理、外敵がいないなど動物園では長生きする動物が多いのですが、そのケアは動物によって違いがあります。獣医は工夫をし、手間をかけケアをしていますが、オオアリクイのグァポもその例です。

     寿命が16年といわれており、グァポは1996年3月生まれの21歳、長生きです。

     

    DSC03251

     

     毎日、床ずれの治療に動物病院の獣医が朝9時ころ往診に来ます。いつもは寝ていて寝ぼけている間に治療を済ませるのですが、今日は私が撮影に入ったので、起きてしまいました。

     

    DSC03264DSC03266

     

    DSC03258

     

     両前足外側に床ずれが原因と思われる傷があり、高齢で毛も少なくなり、傷の治りも遅くなっているようで、毎日治療しても完治は難しいようです。これ以上悪化しないよう、また、生活に支障がないよう最善を尽くしています。

     

    DSC03259

     

    まずは傷口の洗浄です。

     

    DSC03269

     

    次にヨード剤入り軟膏をつけて、傷口をカバーします。

     

    DSC03273

     

    クッション材をまいて包帯処理します。

     

    DSC03274

     

    後ろ足にも傷があり、特注のサポーターで保護しています。

     

    DSC03270

     

    治療の後はお楽しみのお食事です。

     

    DSC03279

     

    レシピです。

     

    DSC03254

     

     野生ではアリ塚を強力な前足で壊して、60cmもある長い舌を使って、アリを食べるのですが、動物園ではその代わりとして、ヨーグルトや鶏肉ミンチを与えています。

     アリと蟻酸に近い味、食感を出すようにしています。また、運動不足、高齢対策としてカルシウムも添加補助しています。

     

    DSC03185

    昼間に飼育員が運動場に入ってケア

     

     動物園動物は動物園が生活の場所 

    動物の生活の質を考え、少しでも長生きして元気な姿をお客さんに見ていただけるよう

    飼育ケアや獣医療は大切です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2017年03月09日

    決定! 夜桜通り抜け

    ポスター 

     

     

    今年の夜桜通り抜けの日程が決まりました

    4月6日(木曜)7日(金曜)8日(土曜)の3日間です

     

     

     夜1

     

    こちらは去年の夜桜です

     

     今日の桜

     

    ちなみに今日の桜はこんな感じです

     

    今月下旬には桜だよりをお届けしますので

    皆さま楽しみにお待ちください

     

                              Aちゃん

  • 2017年03月08日

    じゅーいのしゅーい#91 だいぶ伸びてきた

    インドクジャクの美しい目玉模様の羽。

    DSC00157圧縮 

    これ、いつでも見られるわけではないことはご存じでしょうか?

     

    そもそも、メスにはありません。

    あくまでもオスがメスにアピールするために必要なのです。

     DSC05329

    (上の2写真で、アピールしまくるオスの前を無造作に歩いているのがメスです)

     

    といっても、オスなら年中あるわけでもなく…。

    そりゃああんな重くて目立って大変なもの、普段?はないほうがいいに決まってますよね。

    なので毎年、繁殖期が終われば、ぜ~んぶ抜け落ちてしまいます。

     

    夏の盛りにはもうこんな感じ。

    DSC00171

    (左がオス、右がメス)

    わずかに残っていますが、最盛期の面影は全くなし。

     

    シロクジャクも…。

    DSC07749

    …ちょっと変わったニワトリみたい。

     

    でもまた春が近づくと、新品の羽が伸びてくるんですよ~。

     

    今、こんな感じです。

    DSC01230

     

    DSC01228

    だいぶ伸びてきましたねえ。でもまだセミロングってとこでしょうか。

     

    残念ながら現在は、鳥インフルエンザ対策のため格子越しでしかご覧いただけません。

     

    過去にそーかつがブログで紹介してくれたような

    http://www.kobe-ojizoo.jp/blog/6804/

    めいっぱい美しい姿になる頃には、鳥インフルエンザも収束していることを祈ります。

     

    本格的な春はすぐそこだと、クジャクたちは知っています!

    (亜種メガネダヌキ)

  • 2017年03月04日

    資料館だよりNo.40 3月19日(日)    「村田教授」講演会 参加者募集中!

    動物科学資料館は今年、30周年を迎えます。

    そこで、3月19日(日)記念講演会を実施することになりました。

     

    日本大学生物資源科学部の教授、村田先生を講師にお招きし、

    「村田教授 王子動物園を語る」というタイトルで開催いたします。

     

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    村田先生はよこはま動物園ズーラシアの園長でもありますが、

    実は1979年~2001年の22年間、獣医師として王子動物園に勤務して

    おられました。

    だから、先生にとって王子は思い出がいっぱい詰まった動物園であり、

    いろいろな意味で先生の原点になっている場ではないかと思われます。

     

    先生は獣医師、飼育係の仕事のみならず、動物科学資料館の

    計画段階からオープンまで精力的に取り組まれてこられました。

    そんな先生に資料館誕生秘話、動物園の思い出話などを熱く

    語っていただきます。

     

    申込はHP をご覧ください。

    募集締切は3月8日(水)です。お急ぎください。

     

     

    Norigoriチャン