2023年01月26日
【重要】動物の展示の変更について
【当面の間、臨時閉園いたします】
動物の展示を一部変更しているものがあります。
申し訳ございませんが、ご了承ください。
※ジャイアントパンダ「タンタン」は体調管理のため、当面の間観覧を中止しています。
なお、天候や動物の体調等により、展示を中止・変更する可能性があります。
こちらに掲載しているもの以外でも、展示を中止・変更する可能性があります。
コアラについて
2022年11月30日からコアラ館の外壁改修工事を順次行っています。
※工事期間中もコアラは全頭ご覧いただけます。
現在、東棟の改修工事を行うため、4頭すべて西棟で展示しています。(2枚目の画像のとおりとなります)
なお、東棟への通り抜けができません。入口は西側のみです。
また、東棟の工事終了後、西棟も改修工事を予定しています。その際は、東棟で4頭とも展示します。
カリフォルニアアシカについて
カリフォルニアアシカの仔は、しばらく離乳トレーニングを実施するため、ご覧いただけません。
また、トレーニングをペンギンの屋内展示場で行っているため、ペンギン展示場とカバ付近をつなぐ通路を通行止めとしています。
なお、1月22日から、平日の短時間(14~16時)、公開をしています。
詳しくはhttps://www.kobe-ojizoo.jp/info/detail/?id=566[こちら] をご覧ください。
エゾヒグマについて
エゾヒグマ の「ロクジ」は、2022年11月30日に、バリアフリー仕様の北側クマ舎へ移動しました。
様子を見ながら外に出しています。
なお、観覧できないこともありますので、ご理解いただきますようお願いします。
鳥インフルエンザ対策について
鳥インフルエンザ対策のため、一部観覧方法などを変更しています。
1.「ふれあい広場」の鳥類(ニワトリ、アヒルなど)をケージ内に収容し、来園者とのふれあいを中止しています。
2.「水禽舎」はテラスからの観覧を中止しています。ケージの外からはご覧いただけます。
3.北側の草食動物エリアのダチョウ・エミューの前を通行止めにしています。
ネコ科動物について(新型コロナ対策)
円形猛獣舎と中型猛獣舎(猫長屋)において、一部立入りを制限しています。
ネコ科動物は新型コロナウイルスに感染する恐れがあります(※)
通風口などを通じて動物と人が密接するのを防ぐため、一部立入りを制限しています。
※海外での事例
アメリカの動物園で人からトラ・ライオンに感染
インドやスペインの動物園で人からライオンに感染 など
その他の動物について
カバについて
・「出目男」「ナミコ」は日替わりで屋外展示しています。
レッサーパンダについて
・レッサーパンダは2か所に分けて展示しています。
・「ジャズ」は「動物とこどもの国」で展示しています。
・「ノハナ」「ガイア」はカバ舎の西隣で展示しています。
※寝室内に入ってしまった場合はご覧いただけない場合がございます。
ホッキョクグマについて
・ホッキョクグマ「ミユキ」は、1階寝室での展示になる場合があります。
夕方以降見られない動物について
次の動物は、閉園前に見ることができなくなります。
※時間は前後する場合があります
1.完全に観覧できなくなります
16:00頃~ レッサーパンダ(北)
16:10頃~ オオアリクイ
2.寝室から観覧いただけます
15:00頃~ サル、チンパンジー、オランウータン
15:30頃~ クマ、中型ネコなど
16:00頃~ ゾウ