-
2016年02月20日
フラミンゴのうめちゃん
以前、ブログでフラミンゴの「パンチ」を紹介したとき、最後に少し「うめちゃん」を紹介をしました。
今回は「うめちゃん」のその後についてお話します。
うめちゃんは昨年7月に孵化して、順調に育っていましたが、孵化後1ヵ月目頃から目立って足が開き始め、元気もなくなってきました。
うめちゃんもパンチと同じペローシスという病気でした。
まだ初期だったので、パンチのときの装具は装着せずにカルシウムと多種のビタミン、特にビタミンB1の注射を毎日おこないました。
その結果、1ヵ月ぐらいで、ほとんど足がまっすぐになりました。
今は、リハビリとして、雨や寒い日以外は日光浴を兼ねて園内を散歩しています。
最近のうめちゃんの散歩風景
他の動物が怖がったり興奮するといけないので、
動物のいないところを散歩しています。
お客様の記念撮影に飛び入り参加
アンパンマンは少し怖かった
レストランのメニューが気になる
一緒にお散歩
左がうめちゃん、右がパンチ
スタッフにくっついて甘えん坊のうめちゃん
複雑な三角関係
焼きもちをやいて怒るパンチ
「パンチ」や「うめちゃん」の体調をみながら散歩させていますのでなかなか出会えないかもしれませんが
もし、出会ったら声をかけてくださいね
そーかつ☆