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最新ニュース

  • 2016年11月20日

    資料館だよりNo.33 灘図書館で出前ワークショップ開催!

    11月19日(土)灘図書館で、ワークショップ「動物のお面を作ろう!」を協働で開催しました。

    今回のテーマは「レッサーパンダ」です。

    図書館で募集していただき、7名の小学生に参加していただきました。

     

    まずは、灘図書館スタッフの動物お面の絵本の読み聞かせでスタート。

    DSC_0148 (1024x685)

     

    次は資料館スタッフの出番です。

    レッサーパンダについてのお話をしました。

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    いよいよレッサーパンダのお面作り開始。

     リアルなレッサーパンダ、カラフルなレッサーパンダ。

    自由に好きな色にぬってね。

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    色ぬり開始。もくもくと色ぬりする参加者。

    DSC_0157 (1024x685)

      

    色ぬり終わったらこのように切り抜いてね。

    DSC_0162 (1024x685)

     

     ちょきちょき切ります。

    DSC_0164 (1024x685)

     

    ひげをつけて、できあがり

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    かわいいレッサーパンダが大集合!

    DSC_0170 (1024x685)

     

    灘図書館と王子動物園

    これからも手をつないでがんばります。

     

     

    Norigoriチャン

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年11月02日

    資料館だよりNo.32  開園65周年特別展「はく製たちとふりかえろう!」間もなく終了

    7月16日始まった特別展でしたが、あっという間に最終日(11月6日)が近づいてまいりました。

    今回は人気のあった動物のはく製たちに王子の歴史を語ってもらいました。

    ここで今一度、展示を紹介しておきたいと思います。

     

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    まず入口で迎えてくれたのは王子動物園で初めて生まれたキリンの赤ちゃん

     

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    王子の前身、1928年からの諏訪山動物園時代の歴史も紹介。

     

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     王子動物園の幕開けはゾウの諏訪子と摩耶子の大暴走で始まった。

    オリジナルの絵で当時の様子を再現。

     

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    王子動物園の歴史も写真、新聞記事、昔のガイドブックなどで一目瞭然

     

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    歴代のゾウさんのよもやまばなしもおもしろいよ

     

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    ゴリラのザーク

     

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    チンパンンジーの神ちゃん

     

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     ホッキョクグマのキタオ(写真コーナー)

     

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    アムールトラのサーナ(写真コーナー)、コアラのマックス

     

     

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    海外との交流でやってきた動物たち。

    特に中国とはたくさんの動物交流がありました。

     

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    2000年にはパンダがやってきて、もりあがりました。

     

    この65年たくさんの動物たちが生まれたり、亡くなったりといろいろなドラマがありました。

     

    名残惜しい特別展ですが、あと少しになってしましました。

    まだご覧になってない方、お急ぎください。

     

     

     

     

    Norigoriチャン

     

     

  • 2016年10月17日

    資料館だより№31 うらがわ探険隊 出動!

    今年もバックヤードツアー「うらがわ探険隊」を10月15、16日に開催しました。

    みなさん、たくさんのご応募ありがとうございました。

     

    さて、今年も昨年に続き、「獣医さんのお仕事」の特集をしました。

    参加者がどんな探険をしたか、ご紹介します。

     

    朝、9時30分から動物科学資料館で受付開始。

    DSC_0001 (800x536)

     

     

    10時開始。参加者14名(3~6年生)

    獣医さんのお仕事についてクイズを交え、資料館スタッフが楽しく解説。

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    10時30分、動物科学資料館から動物病院へ移動

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    10時35分 動物病院見学

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    獣医さんからレントゲンのお話をきいているところ

     

     

    11時 獣医さん体験コーナー

     

    まず第一コーナー 「顕微鏡検査」

    Exif_JPEG_PICTURE

    ユキヒョウのフンから出てきた寄生虫(回虫)の卵を顕微鏡で見ているところ

    ジヤイアントパンダなどの寄生虫の成虫の液浸標本もスケッチしてもらった。

     

    つぎのコーナーは「なりきり獣医さん」

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    少し大き目の手術着(大人サイズ)を着て、オランウータン(ぬいぐるみ)の手術の疑似体験をしてもらった。

    麻酔をしたり、心電図をチェックしたり、なんといっても縫合体験できるのがこのコーナーの売り。

    保護者の方はここがシャッターチャンスでした。

     

    最後は第3コーナー 「聴診器」~ウサギの心臓の音を聞こう~

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    ウサギのコマチさんに患者になってもらいました。

    ウサギの心拍数を数えてもらいました。

    また、自分の心拍数も測り、他の動物の心拍数と比べてもらいました。

    ちなみにこのコーナーが一番人気でした。

    協力してくれたウサギのコマチさんに感謝です。

     

    最後は獣医さんに質問

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    将来これをきっかけにこの中から本物の獣医さんになる人がいるのかな?

     

    参加した方にはオリジナル缶バッヂをさしあげました。

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    Norigoriチャン

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年10月06日

    資料館だより №30 「夏休み自由研究作品展」開催中 10/16まで!!

     こんにちは

    動物科学資料館の図書室で、ただ今「夏休み自由研究作品展」を開催中。

     

    動物科学資料館では、今年も夏休みに小中学生対象に自由研究相談を開催しました。

    希望者の方には図書室にて作品を展示させていただいています。

     

    ちらっとその様子を…どうぞ!

    DSC_0159-2

     

     

    さらに、こちらからも…

    DSC_0160-1

     

    みなさん暑い中、汗いっぱいで動物園を歩きまわって、がんばりました。

    特徴をとらえた動物の絵、力強い文字…一生懸命調べたようすが伝わってきます。

    ただ今10作品。お手伝いした職員もおどろくほどの力作ぞろいです!!

     

    1016日(日)まで、動物科学資料館内図書室で展示をしています。

    ぜひ、みんなの力作を見に来て下さいね!!

     

    来年も自由研究相談を行いますので、興味のある方はよろしくお願いします☆☆

     

    としょまるゑ

     

     

     

     

  • 2016年09月17日

    資料館だより No.29 WS「六アイ生と動物のお面をつくろう!」再募集中!

    9月24日(土) 13:00~15:00 小学生対象に

    動物科学資料館、動物園ホールにて、ワークショップ「六アイ生と動物のお面をつくろう!」を開催します。

    今回は、六甲アイランド高等学校の美術デザインコースの学生さんたちにご協力いただき、動物のことを学びながら、いつもと違ったワークショップを展開します。

     

    一度、締切ましたが、残念ながらまだ定員に達しておりません。

    再募集中です。締切間近!

    参加希望の方はお急ぎください。

    (申込み方法はホームページをご覧ください)

     

    こんなお面を作ります。

     

    ユキヒョウ

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     「今年の夏は暑かったな?」

     

    シマウマ

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    「ライオンに襲われないように、勉強中」

     

    トラ

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     「みんな待ってるぞ! ガオー」

     

     

    もう一種類予定していますが、今回は掲載していません。

    お楽しみに。

     

     

     

     

    Norigoriチャン

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年07月21日

    NO.28 資料館だより 開園65周年特別展「はく製たちとふりかえろう!」オープン 7月16日~11月6日

    開園65周年特別展「はく製たちとふりかえろう!」~王子の歩みと国際交流~が7月16日から始まりました。

     

    DSC_1504

     

    長い歴史を持つ王子動物園。

    今回はかつて活躍した動物たちのはく製に、その当時の様子を語ってもらう形で企画しました。

    さらにその語ってくれるはく製たちと一緒に写真を撮っていただくコーナーを3スポットを設けました。

    まず今回は、たまたま通りがかりにご協力いただいた3人のお子さま連れのママさんとともに、その撮影スポットをご紹介しましょう。

     

    写真撮影スポット(その1)  アミメキリンのはじめちゃん

    このキリンの子は1956年、(昭和31年)王子動物園で初めて生まれた子どもで、残念ながら4日後に亡くなりました。

    はく製になり、ずっと収蔵庫で保存されていたのですが、初めて資料館で展示しました。

     

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    セピア色にすると、昭和30年代にタイムスリップ!

    DSC_1538 - コピー

     

     

    写真撮影スポットその2  ホッキョクグマの「キタオ」 

    キタオは1969年にモスクワ動物園からメスのキタコと一緒にやってきました。

    そび立つキタオは2m20㎝とそばに寄るとど迫力!大きさを体感してください。

     

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    写真撮影スポット(その3)  アムールトラのサーナ

    1976年、アメリカ・サンディエゴ動物園から3歳の時にやってきました。

    メスのナディアの間に多くの子どもが生まれ、繁殖に貢献しました。

    森林の王者、かっこいいですよ。

     

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    こんな感じで、写真をとりながらはく製たちのそれぞれの想い出話を聞いてやってください。

     

    展示はこれだけではないですよ。

    これはほんの一部分。

    ゴリラのザーク、チンパンンジーの神ちゃんなど王子のスターやアイドルのはく製たちも待ってます。

    もちろん、65年の歴史もばっちりわかるように解説しています。

     

    みなさん、夏休みはぜひ資料館にお立ち寄りください。

    冷房もきいて、涼しいよ。

     

    Norigoriチャン

     

  • 2016年07月12日

    資料館だより№27 開園65周年 特別展「はく製たちとふりかえろう!~王子の歩みと国際交流~」ただ今準備中

    動物科学資料館では、7月16日から特別展「はく製たちとふりかえろう!」が始まります。

    今回は、かつて活躍した動物のはく製たちに登場してもらい、

    思い出話を語ってもらう企画です。

     

    スタッフは全力で準備中です。

    あと、4日、間に合うかな・・・

    みんな力を合わせラストスパート中!

     

     では、準備の様子を少しだけお見せしましょう。

     

    ここはどんな展示になるのかな・・?

    館長もお手伝い。

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    スタッフの奮闘を見守る、いつかのアイドル君。

    元アイドルS「展示スペースにはいれないよ・・・」

    スタッフA「うーん、少し寸法間違った!でも、ちょっときついけど何とか入れるよ」

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    この子はだあれ?

    ここは写真コーナーの予定。

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    ここには誰が来るんだろう・・・

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    ヒントはこの中に!!

    まだ収蔵庫で待機中(ここは公開していません)

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    トラのすむ森作成中!トラ君も故郷を思い出すのか遠い目です。

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    あと少し、見せちゃいます。

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    7月16日(土)オープンです。

    はく製たちが語る王子の歴史、ぜひ聞きに来てくださいね~!

     お楽しみに! 

     

    Norigoriチャン

     

  • 2016年06月04日

    資料館だより№26 新着図書のお知らせ その2

    こんにちは。

    前回に引き続き、新着図書のご紹介です。

     

    今回はこどもの本のおすすめを7冊ご紹介します。

    2016.05.20 ブログ2

    ☆こちらはこども図書室の新着本コーナーです。

     

    『CCクロものがたり』

    西岡訓子 著  かもがわ出版 2015

    阪神大震災のときに捨てられたクロがイヌのしつけ教室の先生に。

    クロと神戸動物管理センターとボランティアの人たちと、命を考えつなぐものがたり。本当にあったお話。

     

    『あしをなくしたウミガメ悠ちゃん』

    中谷詩子 文 ; 蔵前律子・堀江篤史 絵  学研プラス 2015

    サメにおそわれて前あしにひどいキズをおったアカウミガメ悠(ゆう)ちゃん。5年かかった人工ヒレの完成。たくさんの人たちの協力がそこにはあった。実際に須磨海浜水族園に住む悠ちゃんのお話。

     

    『しろくまくん なにが きこえる?』

    ビル・マーチン 文 ; エリック・カール 絵 ; おおつきみずえ 訳

    偕成社 1992

    しろくまくんなにがきこえる?リレーみたいにつぎつぎあらわれる動物たち。エリック・カールの美しい色使いとリズミカルな言葉が楽しい一冊。

     

    『ペンギンきょうだい バスのたび』

    工藤ノリコ 作 ブロンズ新社 2015

    なかよし兄弟3人旅。こどもだけのバスって、ちょっとドキドキ。みんなでいい景色をながめたり、おいしいごはんをあじわうっていいね。

     

    『バナナじけん』

    高畠那生 作 BL出版 2012

    車からバナナがひとつ落ちました。そこへさるが来て、それをパクッ。かわをポイッ。そのあとどうなる?おもわず笑っちゃう楽しい絵本。

     

    『骨の博物館2 頭の骨』

    カミラ・デラ・ベドイエール 文 ; 黒輪篤嗣 訳 2015

    1巻「動物の骨」に続く第2巻は「頭の骨」。頭の骨を見ていると、その生きものの歯の形や耳の位置などから、食べ物や環境、住んでいる世界がよくわかる。

     

    ●『かえるくん どっちがどっち』

    松橋利光 作  アリス館 2014

    よく似たカエルをくらべてみよう。みどり色のカエル、みーんなアマガエルだと思っていたけど、いろんなカエルがいるんだね。雨上がり、カエルに会ったらこの本でたしかめてみてね。

     

    みなさんぜひ見に来てくださいね♪

  • 2016年05月20日

    資料館だより№25 新着図書のお知らせ

    こんにちは。

    図書室に新しい本が100冊入りました!

     

    今回は新着本(大人の本:73冊、子供の本:23冊)の

    中からまずは大人の本、7冊を紹介しましょう♪。

     

    2016.05.20 ブログ

    ☆新着本のコーナーです。(動物科学資料館・図書室)

     

    『ジャイアントパンダ : 中国の自然に生きる』

    周孟棋 写真 ; 岩谷貴久子 翻訳  科学出版社 2015

    写真集。パンダの生態を知り尽くした写真家が20年以上かけて撮影した写真を厳選!

     

    『へんな生きもの へんな生きざま』

    早川いくを 著  エクスナレッジ 2015

    人間から見ると変てこ。だけどそこには彼らの生きるための理由があるんです!

     

    『オオカミと森の教科書』

    朝倉裕 著 ; ささきえみこ 絵  雷鳥社 2014

    オオカミの基礎知識とQ&A。オオカミと森との関係って?

     

    『野生動物カメラマン』

    岩合光昭  集英社 2015

    動物好きにはおなじみ岩合光昭氏。岩合さんの息遣いや動物の気配が感じられる本です。

     

    『図説 生物たちの超技術』

    志村忠夫 監修  洋泉社 2015

    自然界のハイテクがすごい!自然が作り出す驚愕の技術をご覧ください。

     

    『6度目の大絶滅』

    エリザベス・コルバート 著 ; 鍛原多惠子  NHK出版 2015

    地球上では過去5回の大絶滅が起きている。6度目の大絶滅がひそかに進行する今、世界各地で何が起きているのか。

     

    『動物翻訳家』

    片野ゆか 著  集英社 2015

    飼育員たちが動物の行動を理解し”心の声”を翻訳し、動物の本来の行動や能力を見せる施設を造ろうとする軌跡を追う。

     

     

    まだまだたくさんありますので、ぜひ見に来てくださいね。

     

    なお、HPの検索システムから蔵書の検索ができるようになりました。

    あわせてご利用下さい。

     

    次回は子供の本を紹介します。

    おたのしみに!

     

    としょまるゑ

     

     

  • 2016年04月26日

    資料館だよりNo.24 WS「サルのモビールをつくろう!」好評開催 5月も開催!

    今年は申年。

    サルに因んだワークショップ、お面作りに続く第2弾。

    今回はサルのモビール作りで、4月23日(土)に開催しました。

    でも、ただのモビールではありません。

     DSC_1330

    サルの進化の道のりをモビールで表現しています。

     

    サルのなかまは共通の祖先をもち、それぞれいろいろな環境のもと

    進化し現在のサルになりました。

    大きな意味では人もサルのなかまで、

    人に最も近い動物はチンパンジーといわれています。

     

    そんな内容をふまえていただき

    サルのモビール製作開始。

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    まず、色ぬりから

     

     

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    色がぬれたら、切り抜く。

     

     

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    木の枝に結んだ麻ひもに、切り抜いたサルをボンドでつける

     

     

    Exif_JPEG_PICTURE

    最後はバランスをとって

     

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     「できた」

     

     

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    「できました」

     

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    「ママも手伝ってくれたよ」

     

    それぞれオリジナルのすてきなモビールができました。

     

    「サルのモビール」を作ってみたい方、

    次回開催日は5月21日(土)です。

    くわしくはHPをご覧ください。

     

    動物科学資料館で、待ってまーす。

     

    Norigoriチャン