園内案内
  • 動物エリア
  • 動物科学資料館
  • 遊園地
  • レストラン・ショップ
  • 旧ハンター住宅
動物紹介
  • みどころ
  • 動物図鑑
  • ぱんだの部屋
動物図鑑
総合案内
  • 営業時間
  • 料金案内
  • 交通アクセス
  • 動物サポーター
  • 年間パスポート
  • よくあるご質問
  • 施設概要
年間パスポート
動物サポーター
おすすめコース
スタッフブログ

スタッフブログ-staff blog-

最新ニュース

  • 2016年07月24日

    セツビのセ No.66 こんなん出ました 2

     

    ゾウ舎東側の汚水の流れが悪く、よく詰まっていました。

     

    曲がりが多く、勾配がないので、

    水だけ流れて、汚れが残って詰まってたわけです。(青ルート)

     

    DSC03532青

     

    この際、新しいルートに改修です。(赤ルート)

     

    DSC03532青赤

     

    ゾウ舎から出たところ掘ったら、

     

    DSC03586

     

    こんなん出ました。

    王子動物園は、ご存じのとおり関西学院発祥の地。

    これは隣地との目印(境界標)

     

    DSC03601

     

    よく見ると「関西学院」とあります。

     

    DSC03600

     

    これは本物。

    時代を感じます。

     

    ZiZi1号

  • 2016年07月23日

    サマースクール 低学年

    受付 

      

    今日は夏休み恒例のサマースクール(低学年)

    を開催しました.    受付を済ませて

     

     

     虫よけスプレー

     

    虫よけスプレーをかけてもらいます

     

     

     園長挨拶2

     

    園長のあいさつのあと出発です

     

     

     チンパンジー説明

     

    まずはチンパンジーのエサ隠しです

     飼育員さんの説明を聞いて

     

     手を消毒

     

    手を消毒して

     

     リンゴやバナナ

     

    リンゴやバナナを隠します

     

     チンパンジー

     

    隠したエサをチンパンジーが探す様子を

    2階から見学します

     

     

     ホッキョクグマ1

     

    次はホッキョクグマの寝室にはいります

     

     

     雪遊び

     

    運動場で雪遊びも楽しめます

     

     てぶくろを付けて

     

    最後はアシカのエサやり体験です

     手袋をはめて

     

     アジの餌やり

     

    アジをアシカにプレゼントして

     

     

     アシカ2

     

    下のガラス面からアシカがアジを食べている様子を

    見学します

     

     

     終了証書

     

    最後に終了証書をもらって解散です

     

     このイベントは非常に人気が高いイベントで

    毎回多くの方から申込みをいただいています

    惜しくも抽選で外れた方ごめんなさい

     

    来年も開催予定なので、是非応募してください

      

                                                                                     Aちゃん

     

  • 2016年07月21日

    お腹すいた!Part2      

    王子動物園では、スーちゃんという8歳のヒツジを飼育していましたが、

    今年、66日に、さらに子ヒツジが2頭ふれあいにやってきました。

    名前はモッチーとクッカーです。

    子ヒツジ2頭は、スーちゃんをお母さんのようにしたって、

    スーちゃんが移動すると、後ろからくっついていきます。

    この3頭を見てると微笑ましくて、癒されます。

     

    ヒツジは食べることが大好きです。

    スタッフのお姉さんを見つけると

    『ごは~ん、ごは~ん』とついていきます。

    すっごく可愛いです。

    DSC_3284

     

     ごはんくださーい

     

     DSC_3285

     

    ごはん ごはん

     

     DSC_3287

     

    ごはん ごはん ごはん

     

    DSC_3289 

     

    ご飯は、まだでした(^^ゞ 残念

     

    ぜひ、スーちゃん、モッチー、クッカーを見に来てくださいね

    そーかつ☆

     

  • 2016年07月21日

    NO.28 資料館だより 開園65周年特別展「はく製たちとふりかえろう!」オープン 7月16日~11月6日

    開園65周年特別展「はく製たちとふりかえろう!」~王子の歩みと国際交流~が7月16日から始まりました。

     

    DSC_1504

     

    長い歴史を持つ王子動物園。

    今回はかつて活躍した動物たちのはく製に、その当時の様子を語ってもらう形で企画しました。

    さらにその語ってくれるはく製たちと一緒に写真を撮っていただくコーナーを3スポットを設けました。

    まず今回は、たまたま通りがかりにご協力いただいた3人のお子さま連れのママさんとともに、その撮影スポットをご紹介しましょう。

     

    写真撮影スポット(その1)  アミメキリンのはじめちゃん

    このキリンの子は1956年、(昭和31年)王子動物園で初めて生まれた子どもで、残念ながら4日後に亡くなりました。

    はく製になり、ずっと収蔵庫で保存されていたのですが、初めて資料館で展示しました。

     

    DSC_1538

     

    セピア色にすると、昭和30年代にタイムスリップ!

    DSC_1538 - コピー

     

     

    写真撮影スポットその2  ホッキョクグマの「キタオ」 

    キタオは1969年にモスクワ動物園からメスのキタコと一緒にやってきました。

    そび立つキタオは2m20㎝とそばに寄るとど迫力!大きさを体感してください。

     

    DSC_1546

     

     

     

    写真撮影スポット(その3)  アムールトラのサーナ

    1976年、アメリカ・サンディエゴ動物園から3歳の時にやってきました。

    メスのナディアの間に多くの子どもが生まれ、繁殖に貢献しました。

    森林の王者、かっこいいですよ。

     

    DSC_1547 (2)

     

    こんな感じで、写真をとりながらはく製たちのそれぞれの想い出話を聞いてやってください。

     

    展示はこれだけではないですよ。

    これはほんの一部分。

    ゴリラのザーク、チンパンンジーの神ちゃんなど王子のスターやアイドルのはく製たちも待ってます。

    もちろん、65年の歴史もばっちりわかるように解説しています。

     

    みなさん、夏休みはぜひ資料館にお立ち寄りください。

    冷房もきいて、涼しいよ。

     

    Norigoriチャン

     

  • 2016年07月21日

    京阪神動物園めぐり 2016

    動物園めぐり 

     

    本日より「京阪神動物園めぐり2016」を開催しています

     

     王子

     

    各園の開園時間延長のポスターや飼育している動物の

    写真などを展示しています

    こちらは王子動物園

     

     天王寺

     

    天王寺動物園です

     

     京都

     

    京都市動物園です

     

     全体

     

    場所は動物科学資料館の休憩ホールです

    8月にはユニフォームの試着会もありますので

    是非お越しください。

    詳しい日程等はホームページのイベント情報で確認してください

     

     

                               Aちゃん

  • 2016年07月17日

    オカンのフラミンゴ通信~最後のタマゴ?

    今シーズンはフラミンゴの繁殖の始まりが早く、4月はじめから孵化が始まりました。

    今までに9羽のヒナが誕生しましたが、例年より繁殖シーズンが長いので、いちどにいろんな大きさのヒナを見ることができます。

     

    最初の頃の子たちはもう100日齢ぐらい。

    まるで灰をかぶっているようですが、こんな色です。

    でも姿形は立派なフラミンゴです。

     

    多分5月生まれ

     

    IMGA0322

     

     

    約30日齢の子はこんな感じ。

    ぽよぽよっとしたヒナの面影があります。

     

    IMGA0320

     

     

    一番最近孵化した子。

    親からフラミンゴミルク(7月15日のそーかつ☆のブログ参照)をもらっています。

     

    IMGA0325

     

     

    そして、これが最後のタマゴです。

    うまくいけばあと2,3日で孵化する予定です。

     

    最後のタマゴ

     

     

    と思ったら、傍らでせっせと巣作りにいそしむペアが・・・。

     

    最後のペア

     

    まだまだ頑張るつもりかも。

     

     

    オカン

  • 2016年07月16日

    お腹すいた!

    夕方の4時ごろになると、ふれあい広場の動物たちは、

    『ごはんくださ~い』

    と寝室前に集まってきます。

    ちゃんとご飯の時間を覚えていて、

    30分ぐらい前になると、そわそわし始めます。

    アヒルたちが『ガーガー ごはん ごはん』と言いながら

    並んで歩いていたのが可愛かったです。

    _20160715_175132

    そーかつ☆

  • 2016年07月15日

    フラミンゴの人工育雛

     今年もフラミンゴが繁殖しています。

    現在、9羽の雛が孵化して元気に育っていますが、

    そのうち1羽の雛は人工で育てています。

    なぜ、そうなったかというと、

    親鳥が順調に卵を暖めていたのですが、

    孵化まであと1週間というところで、卵が巣から転がり落ちて、

    水の中に沈んでしまいました。

    発見したときには、卵は冷えきっていました。

    卵の中で雛は死亡している可能性が高かったのですが、すぐに孵卵機にいれて37.5℃で暖めました。

    すると626日に卵に小さな穴があいて卵の中から元気な雛の声が聞こえてきました。

    雛は卵の中で一生懸命頑張っていたのです。

    そして翌朝、27日には、孵卵機の中で孵化していました。

     1

    孵卵機で孵化した雛

     

    親に戻すことはできないので、人工で育てることになりました。

    フラミンゴは普通の鳥と異なり、フラミンゴミルクと呼ばれる

    そのう(食道の一部、食べた物を一時貯めておく器官)から分泌されるミルクを飲んで育ちます。

     

    親からの授乳

    親による授乳

    ミルク1

     

    ミルク2

    写真:動物園サポータより提供

     

    フラミンゴミルクは赤い色素が含まれているので真っ赤です。

     さて、人工育雛にした場合はどうするかというと、

    ネコ用のミルクで育てます。

     

    人工グッズ

    人工育雛グッズ(体重計、ミルク、注射器など)

    2

    孵化した日の体重は約100gでした。

     

    フラミンゴは鳥なので、嘴があるため哺乳瓶で

    飲ませることはできません。

    ではどうするかというと

    注射器で嘴の中に少しずつ垂らして飲ませます。

    気管に入って誤嚥させないように注意が必要です

     人からの授乳

    あわてずに、ゆっくり口の中にミルクを垂らしていきます。

    3 1日目

    孵化して数日間は座った状態でミルクを飲んでいました。

     5日目

    孵化後5日目

    しっかり立って飲むようになりました

    そのうふくらみ

    ミルクを飲ませると、『そのう』がふくらんできます。

    胸のあたりの丸く膨らんでいるところが『そのう』です

     8日目散歩

    孵化8日目

     

    日光浴につれだすと、

    昨年に人工で育てたベニイロフラミンゴの『ウメちゃん』が

    やきもちをやいて近寄ってきました。

     

    フラミンゴの雛は担当スタッフにより『テルちゃん』と名付けられました。

     

    また、テルちゃんの成長をお知らせしたいと思っています。

    日光浴のために、1日15分ぐらいですが、外に出しています。

    テルちゃんを見かけたら声をかけて下さいね

    そーかつ☆

  • 2016年07月15日

    えんちょうさんぽ65 「雲海発生」

     

     王子動物園に雲海発生?

     

    DSC02857

     

     夏の避暑のためにメイン通路でドライミストを発生させています。

     雲海状態は梅雨など湿度の高い無風の朝に見られる光景です。

     

    DSC02858

     

     また、気温が上昇する晴天の日は木陰になり、アスファルトもミストで冷やされるこの場所は

    体感温度が5度ほどは低く感じられます。

     

    DSC02862

     

     園内を回って暑くなったときは この場所へ

     

  • 2016年07月13日

    じゅーいのしゅーい#71 嵐が来た!

    一気に真夏の暑さになった7月4日、王子動物園に嵐がやってきました。

    といっても台風ではなく、来たのはアミメキリンの嵐(アラシ)。

    京都市動物園生まれの1歳のオスです。

     

    京都さんの休園日・月曜の移動につき、園内を一部閉鎖する物々しさ。

    DSC06177          

     

    そんな中、キリン専用の輸送箱で嵐がやってきました。

    DSC06189

    暑いのでハーフオープンカー仕様、お顔が丸見えですよ~。

    道中、後ろを走っていた方は驚かれたでしょうね。

     

    キリン舎で収容作業の間…

    DSC06210

    嵐はなんだか余裕の表情。

    DSC06238

    慣れない場所にいるキリン特有のそわそわした雰囲気がほぼゼロ。

    嵐の動じない性格は噂に聞いていたけれど、いきなり実感です。

     

    搬入後はしばらく寝室内で、ヒメイチとお見合いをしました。

    ヒメイチはそわそわ、新しい弟分に興味津々。

    DSC06274

    (頭ひとつ大きいのがヒメイチ、小さい方が嵐です)

    なんだかいい感じ…。

    DSC06469

    寝室内での同居を経て、ようやく一緒にお外の放飼場へ。

    DSC06772

    嵐はずっと前からいたような顔をしています。

     

    自由すぎる嵐と、その後をついてまわるヒメイチ。

    DSC06789DSC06790

     相似形ですか?

     

    マサイキリンのミライ亡き後、一人ぼっちで淋しそうだったヒメイチ。

    嵐が来てから、ずいぶんと落ち着いたようです。

    DSC06798

    やっぱりキリンは群れで暮らす動物、仲間がいたほうがいいよね。

     

    どちらもまだ子供ですが、これからどのような成長を遂げ、関係が変化していくのか、注意深く見守っていく予定です。

    DSC06801

     

    現在、雨や暑さを避けるため、室内との出入りを自由にしています。

    屋外にいないときは、キリンテラス横の小窓からそーっとのぞいてみてくださいね。

     

    (亜種メガネダヌキ)