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最新ニュース

  • 2016年10月19日

    じゅーいのしゅーい 号外?セツビのしゅーい

    ブログ担当者の間に広がる緊張

    「10月に入ってから1日も欠かさずアップしているけど、いつまで続けられるのか?」

     

    …あっけなく昨日、穴があいてしまいました。

    管理事務所が停電してパソコンが使えなくなってしまったのです。

    あーあ。

     

    真っ暗な事務所。ブレーカーの前で、悩める設備担当者たち。

    DSC08557停電

    どうやら駐車場の街灯へ行くルートが問題らしいとわかりました。

     

     がしかし、そこまでのルートのどこに原因があるのか…これから究明しなければなりません。

    DSC08568園前

     それまで街灯が点灯しませんが、どうぞご了承ください。

     

  • 2016年10月17日

    資料館だより№31 うらがわ探険隊 出動!

    今年もバックヤードツアー「うらがわ探険隊」を10月15、16日に開催しました。

    みなさん、たくさんのご応募ありがとうございました。

     

    さて、今年も昨年に続き、「獣医さんのお仕事」の特集をしました。

    参加者がどんな探険をしたか、ご紹介します。

     

    朝、9時30分から動物科学資料館で受付開始。

    DSC_0001 (800x536)

     

     

    10時開始。参加者14名(3~6年生)

    獣医さんのお仕事についてクイズを交え、資料館スタッフが楽しく解説。

    DSC_0005 (800x536)

     

    10時30分、動物科学資料館から動物病院へ移動

    DSC_0007 (800x536)

     

     

    10時35分 動物病院見学

    DSC_0028 (800x536)

    獣医さんからレントゲンのお話をきいているところ

     

     

    11時 獣医さん体験コーナー

     

    まず第一コーナー 「顕微鏡検査」

    Exif_JPEG_PICTURE

    ユキヒョウのフンから出てきた寄生虫(回虫)の卵を顕微鏡で見ているところ

    ジヤイアントパンダなどの寄生虫の成虫の液浸標本もスケッチしてもらった。

     

    つぎのコーナーは「なりきり獣医さん」

    DSC_0067 (800x536)

    少し大き目の手術着(大人サイズ)を着て、オランウータン(ぬいぐるみ)の手術の疑似体験をしてもらった。

    麻酔をしたり、心電図をチェックしたり、なんといっても縫合体験できるのがこのコーナーの売り。

    保護者の方はここがシャッターチャンスでした。

     

    最後は第3コーナー 「聴診器」~ウサギの心臓の音を聞こう~

    DSC_0065 (800x536)

    ウサギのコマチさんに患者になってもらいました。

    ウサギの心拍数を数えてもらいました。

    また、自分の心拍数も測り、他の動物の心拍数と比べてもらいました。

    ちなみにこのコーナーが一番人気でした。

    協力してくれたウサギのコマチさんに感謝です。

     

    最後は獣医さんに質問

    DSC_0091 (800x536)

    将来これをきっかけにこの中から本物の獣医さんになる人がいるのかな?

     

    参加した方にはオリジナル缶バッヂをさしあげました。

    DSC_0092 (800x536)

     

     

     

    Norigoriチャン

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年10月16日

    ヤギのススム10才になる。

    ヤギのススムがふれあい広場にやって来たのは2006年12月1日。

    その年の9月26日生まれなので、やっと2か月ちょっとの頃。

     

    当時の写真があります。

    担当者に抱かれて「変身」ポーズをかっこよく決めています。

    (わからないひとは、50才以降の人に聞きましょう)

     

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA

     

     

    これは初めてふれあい広場にデビューしたときの様子(赤矢印)。

    当時の広場の女王様・ソラ(青矢印)にびびっています。

    (写真手前は先代の孤高のガチョウ)。

     

    IMGP2581乾草に寄っていく

     

     

     

    1才のとき。

    若くて元気なオーラに満ち溢れています。

     

    IMGP3668 - コピー

     

     

     

    光陰矢の如しといいますが、そんなススムが10才のバースデー。

     

     

    スタッフ特製のお誕生日ケーキがプレゼントされました。

    ススムの大好物(リンゴ、ニンジン、食パン、ブドウなど)が盛り沢山です。

     

    ススム1

     

    スタッフに食べさせてもらってもらったり、

     

    ススム2

     

    みんなになででもらったり、

     

    ススム3

     

     

    「ああ、今日は幸せやったのう・・・」

     

    ススム5

     

    人間の10才はまだ子供ですが、ヤギの10才といえば立派な分別盛りです。

    目もおだやかになり、あごのおひげがすっかりお似合いの年齢になりました。

     

    が、まあ見た目はどうであれ、ヒツジのスーちゃんに嬉しそうにちょっかいかけて嫌がられるとこなんぞ、普通にそこらにいるオッサンなんですけどね。)

     

     

    オカン

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • 2016年10月15日

    絶好の行楽日和

    ゲート 

     

     

    開園前の入園ゲートです

     

     雲一つ

     

    観覧車越しに青空が広がっています

     

     パンダ

     

    気持ちいい陽気にパンダものんびりムードです

     

     資料館屋上

     

    動物科学資料館の屋上からも素晴らしい景色が見えます

    中央に見えるのは旧ハンター住宅 10月は館内公開しています

     

     

    暑かった夏もようやく終わり過ごしやすい季節となりました

     

    雲一つない秋の一日を王子動物園でお過ごしください

     

                                Aちゃん

     

     

     

  • 2016年10月14日

    えんちょうさんぽ70 「きょうのぱんだ」

         今日は暑くもなく寒くもない良い日和です。

     

     DSC02999

     

     ジャイアントパンダの旦旦はごろりと寝そべりリラックス

     

     DSC02996

     

     腹筋運動でもやって体鍛えよかな

     

     DSC03003

     

     やっぱりしんどいからぐたーとしとこ

     

     DSC03004

     

     ここはお客さんによく写真撮られて、落ち着かんな

     

    DSC03005

     

     ちょっと場所を移動しよう

     

    DSC03009

     

     ここは落ち着くわ 脱走防止のモート(溝)の中でした。

     

    DSC03011

     

     パンダプラザでもハロウィンパンダがお出迎え

     

     

  • 2016年10月13日

    セツビのセ No.79 お気に入り

           

    プールの好きなエゾヒグマ。

     

    DSC04072

     

    DSC04404

     

    プールの排水口の目皿をはめる本体を取っちゃいました。

     

    DSC04120赤線

     

    DSC04094

     

    次の日も遊ぼうと思ったのかオーバーフローのへこみに押し込んであったとのこと。

    せっかく隠してたのにね!残念でした。

     

    DSC04561

      

    10/12(水)に補修しました。

    まだクマに触られると取れちゃうので、

    10/13(木)14()は屋外には出ません。

    寝室の方でご覧ください。お願いします。

     

    ZiZi1号

  • 2016年10月12日

    きょうの1枚

    孤高のガチョウ・がっちゃんのしかめっつら。

     IMGP0800

    オカン

     

     

  • 2016年10月11日

    セツビのセ No.78 どこが変わったんよ

       

    長い間、ふれあい広場の塔周辺はコーンとバーで立ち入り禁止でした。

    雨模様の中10/5完了しました。

    ご迷惑をおかけしました。

     

    ビフォア

     

    DSC04261

     

    アフター

     

    DSC04427

     

    どこが変わったんよと言われそうですが、瓦を天然スレート(石板)から

    アスファルトシングルという軽い屋根材に葺き替えました。

     

    アスファルトシングルはこちら

     

    DSC04379

     

    天辺の風見鶏を近くで見るとなかなかいいですね。

     

    DSC04384

     

    元気な声が聞こえそう。

     

    DSC04386

     

    ZiZi1号

     

     

     

  • 2016年10月10日

    セツビのセ No.77 工事のお知らせ

             

    チンパンジーやテナガザルのいる施設(放養式動物舎)の漏水工事を行います。

    そのため、10/11()から21()の間、1階観覧通路を閉鎖します。

    申し訳ありません。

     

    1階 東入口

     

    DSC04529色

     

    1階 西出口

     

    DSC04528色

     

    午後3時前までは動物たちを2階からご覧いただけますので念のため。

    チンパンジーは2階のこちらから

     

    DSC04531

     

    テナガザルなどはこちらから

     

    DSC04530

     

    この施設も1978年建築で築38年。水道管も老朽化です。

    新しい配管は、床を掘れないので天井に配管にします。

     

    DSC04527

     

    チンパンのユキさんがいい顔してたので

     

    DSC04535

     

    次の瞬間、バナナが出てきました。ありゃりゃ!

     

    DSC04536

     

    ZiZi1号

  • 2016年10月09日

    ジャイアントパンダのハズバンダリートレーニング

    ハズバンダリートレーニングって聞きなれない言葉だと思います。

    簡単に言うと、

    動物に協力してもらって、動物の健康診断や治療が、動物も人も安全に

    出来るようにするためのトレーニングです。

    嫌がる動物を無理矢理つかまえて治療したりすると、病気が悪化することもあります。

    そのようなことがないように、トレーニングを積み重ねていきます。

    このトレーニングは現在、多くの動物園や水族館で行われており、日々進歩しています。

     実際にどんなことをしているのか、当園のジャイアントパンダ(旦旦メス21歳)のトレーニングを紹介します。

    ハズバンダリートレーニングでは、決して怒ったりしてはいけません。動物も人も楽しくすすめていきます。

    ご褒美には旦旦の大好物のリンゴをあげます。

     2自ら入ってくる

     3自ら入る2

    扉を開けると自らトレーニング用のケージに入ってきます

    3腹部の触診

    目、鼻、耳をしっかり観察します。

    それからお腹や胸を触って異常がないか調べます。

    11聴診3

    聴診器で心拍を測定したり、胸に雑音がないかを調べます。

    4あ~んの練習

    「あ~ん」って口を開けてもらいます。思わずスタッフの口もあいちゃいます

    5歯の検診 

    歯や口の中に異常がないか見ます

    6ダウン

    仰向けに寝てもらいます。

    パンダは手で物をつかむことができるので、

    飼育係がつかまれないように、

    必ず旦旦には柵を握ってもらいます。

    7ここを持ちなさい

    「ここをにぎってね」って柵を指さして旦旦に教えました

    8ダウン2

    上手に仰向けになれました。旦旦はかしこくて、いい子です

    9腹部の触診

    10検温

    この姿勢ではお腹を触ったり体温を測定します

     12採血の練習

    これは採血のための姿勢です。ケージから腕を出してもらいます。

    ちゃんと自分から腕を出してくれます。

    13血を抜いててもリンゴ頂戴

    ご褒美のリンゴがうれしくて採血が始まっても、リンゴをくれる人のほうしか見ていません。

      14ぬき終わったときに何してるの 

    採血が終わるころにやっと気がついて

    腕を見ましたが、

    すぐに「リンゴちょうだい」って担当者を見ていました。

    このように、旦旦にとってはトレーニングも楽しい時間で、ストレス解消にもなっています。

    ケージの中でも楽しそうな旦旦です↓

    気持ちいい2 

     気持ちいい5

    気持ちいい6

    そーかつ☆